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2013年

7月

07日

サントリー社名の由来

会社名:サントリーホールディングス株式会社

社名の由来:現在のサントリーの前身「寿屋」の土台を築いた赤玉ポートワイン (明治40年発売、現在の赤玉スイートワイン)の「赤玉」すなわち 太陽(サン)の下に自分の名前・鳥井(トリイ)を結び付けて命名したものです。

サントリー社名の由来について

日本を代表する洋酒メーカーとして、現在では世界的に有名な企業となっているサントリー。
また積極的な多角化も進め、ソフトドリンク、ミネラルウォーター、ビール、発泡酒、チューハイ、カクテル、ウイスキー、ブランデー、リキュール、スピリッツ、焼酎、ワイン、梅酒といったアルコール類も含めた飲料メーカーとしてだけではなく、健康食品や、スキンケア食品、花や野菜苗、環境緑化といった分野にも事業を拡大しています。
サントリーは、明治32年に大阪市の西区に創業者である鳥井信治郎さんが「鳥井商店」を開業してその歴史を刻み始めました。
当初、事業としたのが、ワイン御輸入販売、その後、国産初のぶどう酒の醸造にも挑み、明治40年には「赤玉ポートワイン」の製造販売を始めます。
そして大正10年、「鳥井商店」の社名を「寿屋」に改称。
ウイスキー製造に取り組みます。
そして研究を重ね、ついに製造販売にこぎつけたのが、わが国で最初の本格ウイスキーである「サントリーウイスキー白札」です。
このとき、初めて、サントリーの名称が、ウイスキーのブランド名として用いられたわけです。
このサントリーのブランド名の由来には、「鳥井さん」をさかさまにして「さん鳥井」→「サントリー」となったといった俗説がありますが、実際には、自社商品である「赤玉ポートワイン」の赤玉がもともと現している太陽=サンと、鳥井のトリーをくっつけ、サントリーとしたそうです。
その後も「寿屋」は順調に社業を伸長し、ビールの発売、ウイスキーの輸入、山梨県での自家ぶどう園の経営などを行い、昭和38年にはブランド名であった「サントリー」を社名として、「サントリー株式会社」となりました。
サントリーの例のように、ブランド名が社名に変わったケースも珍しくありません。
今やサントリーの社名は世界で通用するほどになりました。
現在も株式を上場せず、一族が会社のオーナーである、この規模の企業としては稀有な企業でもあります。


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